河川、砂防及び海岸・海洋
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トヨタまでもが
ビッグ3がジリ貧となっていますが、yahooニュースをみていたら、トヨタまでもが、1500億円の営業赤字になる見込みだそうですね。つい、この前まで、1兆円規模で黒字だったような会社が、この数ケ月で大赤字となったということになります。このままいけば、数兆円規模の赤字が毎年続くかもしれません。

恐ろしいほどの赤字です。

これから、良い材料が全く見当たらないので、更に景気が悪くなると見込まれています。トヨタのように日本を代表するような大会社が倒産しても、何ら不思議ではありません。
とにかく、大昔から、大型生物は、自然環境の変化に弱いのですけど、大企業は社会環境の変化に弱いのでしょうか。

来年は、グローバル的な金融不安や、国内の景気悪化が更に進行するので、今後の建設業界のあり方を、本気で考えていかないといけません。今後は、地方整備局が統廃合される動きもありますし、建設コンサル業界が淘汰されるでしょう。まあ、銀行が貸してくれなくなったら、即、倒産する建設コンサルも出てくる可能性が高いです。要は、銀行次第?

来年の建設一般は、いつもよく出題される財政難でしょうか。。

地球温暖化のスパイラル
地球温暖化で拍手のクリックが多かったので、また温暖化ネタを続けてみます。
日本のCO2排出量は約13億t、世界で第4位、それに対しインドネシアは約3億tで世界15位以下だそうです。
これは、人の活動に伴うCO2の排出量を基準に計算されたものです。
しかし、インドネシアでは、この約3億tとは別に20億tものCO2が排出されているようです。
その、別の20億tというのは、泥炭(ピート)の燃焼によるものです。
農地開発などで地下水位が低下し、乾燥化が進むと、モクモクと湿地帯が燃えたり、「冷たい燃焼」とよばれる分解により、CO2が大量に発生するらしいです。
また、シベリアの永久凍土には、メタンハイドレードが大量に埋蔵されています。1m3のメタンハイドレードを解凍すると164m3ものメタンガスが生成されるのです。シベリアの永久凍土に埋蔵されているメタンガスは、70億tも見込まれていて、メタンガスはCO2の20倍も温室効果が高く、1400億tのCO2放出に匹敵するそうです。
これは、「別館宝島:温暖化を食いものにする人々」に書かれている内容です。ちなみに、この本は、CO2を減らせば温暖化は本当に止まるのか?というテーマで編集されたもので、なかなか面白い内容でした。

つまり、温暖化が進めば、インドネシアのピートや凍土のメタンハイドレードを誘発し、更なる温室効果ガスが大量噴出することになります。
温暖化による影響は、現実的に人類が直面した問題で、CO2を数%減らそう、と悠長なことをいってられない状況なんですね。それこそ、文明と縁を切るぐらいの覚悟が必要でしょう。
ちなみに、個人的には、現実問題としてCO2削減目標を達成するのは、社保庁が年金問題を年度内(先々月ですが)に解決することより、厄介なのかな・・、と見ております。CO2地中固定のように、物理的にどんどんとCO2を減らす技術を早急に開発し、実運用していくべきだと思っています。

まあ、そういったことから、建設一般では、地球温暖化に対する緩和策だけでなく、現実問題として適応策についても整理していくことを、お勧めします。
地球温暖化
H20建設白書が発表されましたね。
白書トップは、地球温暖化がテーマのようです。やはり、温暖化が出題される可能性は高いです。
さて、地球温暖化は、温室効果ガスが悪者という一般論があります。筆記試験(建設一般)では、白書に書かれた内容で整理していくことをお勧めします。

ところで、建設白書には書かれていないと思いますが、温室効果ガス以外の温暖化原因について、トピックスとして整理します。↓原因としては、こんな説もあります。

①温暖化は太陽との関係が深い
'97「ネイチャー」に発表された論文においては、太陽の黒点の数と北半球の平均気温に相関関係があるとのことです。
②エルニーニョやラニャーニャ現象
海水温が低下したり、上昇することによる影響
③深層海流の異常
グリーンランド沖で深海に流れ込んだ海水は、大西洋、インド洋、太平洋を巡る深層海流を形成していますが、その海流の流れに異変が起きているようです。

昨年の応用理学部門の一般問題では、「地球温暖化の原因についての一般論を述べるとともに、その反論についても整理した上で、対策を述べよ」という内容の設問がありました。手元にその設問がないので、正確ではないですが。

最近は、情報が氾濫しているので、試験官も少し設問を捻ってくる可能性もあります。
念のため、温室効果ガス以外の原因についても、頭の隅に置いて、幅広く考えておくほうが良いと思います。
建設一般
建設部門には、必須科目で建設一般という科目があります。
何回か受験された方ならご存知だと思うのですが、初めて建設部門を受験される方は、この科目のどこが科学技術なんじゃぁあーと、感じるかもしれません。
地球温暖化、財政難、少子高齢化、地方と都市との格差等、社会問題がよくテーマに上ります。
この中で、私が最も興味があるのは、日本の財政難です。
なんで、日本は、こんなにも財政難になってしまったのだろうか、なんでこんなにも財政難なのに、毎年国債を発行しつづけるようなことをしているのだろうか、と、考えると夜も眠れません。今日は、単に昼寝をしたので、夜に眠れないだけなのですが。。。

本当は、危険領域を超えていて、手のつけようがない状態なのですが、生活面でまだ国民への影響がでていないので、なんとかなっているだけなのですね。例えは悪いかもしれませんが、糖尿病患者なのに、毎日、大福餅を何個も何個も食べ続けているような状況なのです。
また、超高齢化社会への入り口へと差し掛かりました。まだまだ、これからが、超超超高齢化の本番です。せめて、超高齢化へと差し掛かる前に、税収の範囲内でもやっていけるようになれたらよかったんですが、このままの状態では、まだまだ、財政再建まで程遠いですね。
こんな状態では、ヘッジファンドが国債の空売りとか仕掛けてくると、金融不安となったり、ハイパーインフレとなったりすることもありえます。
まあ、そうなれば、政治家は、ヘッジファンドやハイパーインフレを悪者に見立てて、1000兆円近い借金をチャラにするのかもしれませんが。

という余計な背景は置いといて、タダでさえ金欠なのに、どこにどうやって、建設部門に関わる事業へとお金を配分していくのかということを考えねばなりません。
国の抱える背景をよく調べておけば、相当、深刻な状態であることが理解できるでしょうし、これから必用な分野や今後の方策が自然に浮かんでくると思います。
それを、設問に対して、忠実に記述するだけで、6割ぐらい取れるはずです。
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