河川、砂防及び海岸・海洋
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今日は、勉強してきました
今日は、所属しているNPO主催のシンポジウムに出席してきました。
汽水湖底の浚渫窪地が原因で貧酸素水塊が発生するのですが、塩分躍層から下層が、魚介類にとって地獄のような環境になっているよです。その浚渫窪地に、産業副産物(瓦礫、ハイビーズ、スラグ等)を埋めた場合、どのような環境影響があるのかを、様々な分野で研究されています。
実験結果では、この産業副産物から有害物質が溶出されないので、まあ、大丈夫ですよ・・ということです。
しかしながら、住民感情としては、産業副産物は産廃という固定観念があるようですね。溶出試験でOK、生物実験もOK、でも、やっぱり産廃を湖底に入れるのは嫌だという、心理的な問題があるようでした。安全性だけでなく、安心感を満足させるためには、どこまで実験をしたらよいのか、という議論が挙がっていました。
まあ、結局は、人体実験までやらないと、安心感は得られないのかもわかりません。

ところで、これからのアセットマネジメントの時代では、砂防ダムや貯水ダムの機能を保つために除石計画が進められるはずです。この、除石された土砂の行き先がはっきりとされていませんけど、このような浚渫窪地の埋め戻し材にできるのかなぁと、感じました。ただ、土砂収支までは考えていません。このような、自然系の土砂ならば、安心感がでると思うのですが、一般の市民はどう感じるのでしょうか。
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