河川、砂防及び海岸・海洋
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避難勧告
今年も梅雨末期に、激甚な土砂災害が山口県で発生しました。テレビのニュースで聞く限りでは、山口県から土砂災害警戒情報が発令されていたそうですね。しかし、防府市では、被災した地区以外で避難勧告を発令していたけど、被災エリアでは避難勧告が発令されていなかったようです。なぜ、市全域で一斉に避難勧告がだされなかったのか・・・。
これは、もしかしたら、防府市が瑕疵に問われる裁判になる可能性大ですね。

この手の問題は、「予見可能性」が裁判で議論されることになります。
それで、専門家の見方としては、具体的予見可能性(いつ、どこで、何時に発生?)は低いですから、なかなか行政側が瑕疵に問われることない判決が通例でした。
しかし、最近は、国も県も、積極的に避難勧告を発令することを奨励しています。また、県から市町村へ土砂災害警戒情報を流すようになりました。
また、今年から、裁判員制度に変り、素人の意見が判決結果を左右します。
そういったことから、今後は、避難勧告を発令しなかった市町村が、瑕疵を問われて、損害賠償を払う目になると思われます。
しかし、土砂災害警戒情報の精度が高ければ問題にはならないのですが、空振りばかりですからね。。
この災害をきっかけに、今後は、年に何度も何度も「空振りの避難勧告発令」が頻発する時代になるかもしれませんね。
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