河川、砂防及び海岸・海洋
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夏の旅行
夏休みが終わりますね。
先週、7年振りですが、九州へお墓参りにいってきました。
そのついでに、桜島と雲仙の観光もしてきました。

桜島に渡ったのは、H5年8月の鹿児島で発生した集中豪雨以来でした。

雲仙は、熊本港からフェリーで渡りました。雲仙災害記念館に入り、火砕流と土石流の迫力、傷跡に圧巻されました。
雲仙には、H3年に普賢岳の火砕流が発生している頃、無謀にも見学にいったことがあります。たしか、5月末でした。頭の上から火山灰が降り注ぎ、目の前で、火砕流が発生していたのですが、今から考えると、恐ろしいことをしていたようです。
その後に、40数名もの方々が、火砕流に飲み込まれ、大惨事となりました。

あれから18年振りの雲仙です。
雲仙

土石流

結構、土石流が広がったんですね。
とりあえず、桜島の火山灰と雲仙の土石流のマトリックスをサンプリングしてきましたが、中1の息子の夏休みの実験に使うことにしました。
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検証 AグループⅠー1
AグループのⅠー1では、以下の出題でした。

「源流部から海岸までの土砂管理の現状と課題、今後の目指すべき方向性について整理したうえで、あなたの得意とする分野で具体的な課題を設定し、それを解決するための具体的な推進策について述べよ」

いわゆる流砂系の問題です。
同類問題は、H3,H4,H5,H7,H9,H11,H13,H15と、だいたい2~3年おきに出題されています。
H19 の設問も、論文の原形は共通しています。

この問題は、非常に出題頻度が高いタイプです。今年の特徴では、あなたの得意とする分野で、という気になる言葉が入っています。
こういう部分を見逃し、準備した論文をそのまま記述すると、題意から離れた解答に陥ります。これは、出題者の細かな引っ掛けなのかな、と感じています。
流砂系については、検索エンジンで探せば、沢山ネタがでてくるので、あえてHPは紹介しません。来年以降も、題意を少し変形させて、出題されると思います。

追伸
試験前に紹介したこの内容が参考になります。
8/14~8/18は、ネットから離れます。
検証 AグループⅠー2
今年、出題された専門について、どのようなことを書くべきか、参考となるHPを紹介します。

H20のAグループのⅠー2ですと、このような設問でした。
「近年の風水害の発生状況を踏まえ、河川、砂防、海岸分野のいずれかの分野において、被害の最小化を実現するために進むべき施策について幅広く論ぜよ」

過去の類似設問では、H12に、「我が国の自然特性及び社会特性を踏まえ、水災害や土砂災害による被害を最小化するための情報提供の方策について述べよ」というのが出題されています。

さて、どのようなHPが参考になるのかといえば、↓になると思います。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/05/051226_.html

記述する施策としては、以下の内容に触れておくと良いのではないでしょうか。
・被害にあいにくい住まい方等への転換
・被害エリアの拡大を防止するための氾濫流制御
・迅速かつ確実な避難・救助の実現
・復旧・復興も考慮した施策機能の維持
・氾濫時等を想定した治水・砂防関連施設等の整備等

よく出題されるパターンですので、来年も受験されるつもりの方は、ぜひ、この論文は、準備しておいたほうがよいです。
yahooニュースで
今週は、飲み会が多く、疲れ気味です。
さて、yahooニュースをみていたら、政府はプライマリーバランスの黒字化達成困難、を匂わす記事に目が留まりました。大手術を先延ばしにするような感じですね。まあ、手術中は痛いですから。

個人的には、うすうす無理だろうなぁと思っていましたが、ついに政府も正式に認めたようですね。
いつも思うんですが、「実現できないような目標は立てない」という、根本的なことができないようです。
こんなことを繰り返すと、「オオカミ少年」となるので、結果的に信頼感がなります。
多分、設定期限内の年金解決も無理だろうし、二酸化炭素削減目標も無理だろうな、とオオカミ少年が一人歩きをしてしまいます。

土石流警戒避難基準雨量等でも、発令頻度や空振り頻度を知った上で運用するのですが、
政府の発言でも空振り頻度も同時に発表してくれたら、こちらもそれなりに的中度を判断するんですけどね。
ここからが、試験の本番です
河川砂防の選択問題をようやくみることができました。
私が自身をもって選択しそうな問題は、
Aグループ
Ⅰ-1
Ⅰ-2
Bグループ
Ⅰ-7
Ⅰ-8
といったところです。
このパターンは、例年出題されています。
BグループのⅠ-7は、方向性はハードからソフトへ向かっていることをかいたり、技術的課題を整理するだけですが、解決策までは設問されていないようですね。題意に沿って答えるならば、方策は書かないほうがいいと思います。
AグループのⅠ-2とBグループⅠ-7は、似た解答になりそうですが、Aグループは方策まで問われているのに対し、Bグループは課題までを聞かれている所の違いがあると思います。

さて、次は、体験論文に頭を切り替えましょう。
どんな方が体験論文を審査し面接官で登場するのでしょうか?と聞かれても、分かりませんが、多分、↓のような所に名前が出てきそうな方々なのかなぁと、勝手に思い込んでいます。

http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tn_nilim.htm

採点者は、相当目が肥えたプロです。どの業務を選ぶのか、課題と解決策をどこにするのかを明確にしてから、じっくり体験論文を書きましょう。
まだまだ、マラソンの折り返し地点といったところですから、ここからが、試験の本番です。
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